練りゴマ

「しぼりかす」だけで練りゴマは作れるのか?

 
「しぼりかす」だけで練りゴマは出来ないのでしょうか?というご質問をいただきました。私も最初は「なかなか難しいです。油も少なくなっていますので。」とお答えしていましたが、今回もう1度試してみました。結果やいかに

ゴマしぼりかす

  洗いゴマの「しぼりかす」です。SHiBORO-miniでは1度に18g、Pro-65では1度に65gのゴマを搾ることが出来ます。1回分くらいであれば、「しぼりかす」もそんなに多くはないのですが、何度も搾ると思いの外「しぼりかす」が貯まっていきます。色々と「しぼりかすを食べよう」のページで「しぼりかす」の活用方法載せておりますので、そちらもご参考にされてください。
  今回はなるべく多くの「しぼりかす」を消費するために、「しぼりかす」だけで練りゴマを作ってみました。
ゴマしぼりかす

  洗いゴマを焙煎します。今回は鍋をIHヒーターにかけて焙煎します。弱火でじっくりとかき混ぜながら焦がさないように炒ります。
ゴマしぼりかす

 練りゴマ製造機に行ったゴマの「しぼりかす」を投入します。あまり1度に多くの「しぼりかす」を入れると、機械が止まってしまうので、機械の様子を見ながら少しずつ投入します。原料があまりに少なすぎるのもあまり良くないので、機械の状態を確かめながら入れていきます。
 
 この練り工程を滑らかになるまで続けます。今回は約6時間練りました。油分が少ないので、練りになるまでに時間がかかります。ここでゴマ油を加えてしまうと、何のために搾ったのか良く分からなくなってしまうので、油を入れたくなる気持ちを抑えて練り続けます。はちみつなどを入れてみるのも良さそうです。
 
(追記)はちみつを入れると、甘くなって美味しいです。しかし、機械運転中に入れると練りゴマがすごく硬くなって作業がしづらくなりました。練ったゴマを別に取って、そこにはちみつを混ぜるのがオススメです。
練りゴマ

  練りゴマ完成しました!!「しぼりかす」なので油分が少なく難しいかと思っていましたが、出来ました。ちょっと普通の練りゴマと比べると、コクが少ないような気がします。油が少ないからかもしれません。約500gの「しぼりかす」からジャム瓶2本半の練りゴマが出来ました。これを元にタレや担々麺を作ってみたいです。

黒練りゴマ

黒練りゴマ

練りゴマとはちみつ

練りゴマにはちみつを加えています。パンに塗ると美味しそうです。

 

黒練りゴマ

練りゴマでピリ辛ダレ(固め)

練りゴマに、ハチミツと醤油、酢、酒、ニンニク、ショウガ、ラー油を加えたもの。ちょっと固めに仕上げました。固すぎる場合は、お湯などで伸ばして使いたいところ。

 

黒練りゴマ

練りゴマでピリ辛ダレ(固め)

ピリ辛ダレをお湯で伸ばして柔らかくしてみました。これぐらいの硬さが使いやすいですね。これに玉ねぎのすりおろしを加えてドレッシングしても美味しそうです。 


練りゴマ機械

 今回使用した練りゴマ機はこちら。海外製ですが、国内でも使用出来ています。元々は練りゴマを作る機械ではありません。2つの車輪が回転して原料をすりつぶしてペーストにします。日本国内ではあまり見かけない機械です。
 
 アマゾンでも販売されていますので、リンクを掲載します。「しぼりかす」の大量消費にオススメです。ピーナッツバターなんかも作れるみたいなので、ナッツをペーストにして楽しむのも面白そうですね。
 
https://amzn.to/2GhQCAW
 
 海外製品ですので、到着まで時間がかかったり、取り扱い説明書が英語だったり、電圧が110Vでコンセントの形状が違うなどちょっと面倒なところはありますが、操作自体は簡単です。
 
販売、サポートに関しては、弊社では行ってはおりません。ご注意ください。

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